こんにちは、アズキ(@azukipan285)です。
寝ることが好きで、もはや寝るの楽しいとさえ思っている私。
10時間寝たところでパッチリ目覚めたことは、人生で一度もなかったです。
もうずっと寝ていたい。
ある時は、朝起きてから家を出るまで20分しかない!くらいギリギリまで寝ていた私。
まあそれはそれで間に合えばいっかと思っていたのですが、そんな私が早く起きたくなったパンチのある記事はこちら。
あなたが結婚できない理由!細木かおり『毎朝ギリギリまで寝ている女』【メッタ斬り2】
「朝がバタバタとあわただしい人は、運気が悪い。朝があわただしい人の部屋がキレイなわけがなく、汚いところには運も幸せも舞い込んでこない」
先生すいませんでした。私、朝起きます。
そうはいっても平日は忙しく、十分に睡眠が取れているとは言えないからちょっとでも多く寝たい…。
ということで、そんな私が起きてから家を出るまでに時短をしっかり意識しつつ、いい気を呼び寄せるために行っていることをまとめます。
時間は45分。よーい、スタート!
<7:30> アラームは2種類
私のアラームは2種類。
①iPhoneのアラームは7時10分と7時半にセット
「スタンフォード式最高の睡眠」という本によると、アラームは2段階にセットした方がいいとのこと。
ざっくり要約すると、以下のような理由が書いてありました。
ノンレム睡眠(深い睡眠)とレム睡眠(浅い睡眠)は交互に現れていて、レム睡眠の時やその前後に起きると「スッと」起きられる。そのレム睡眠を当てるために、起きたい時間とその20分前にアラームをセットすると、どちらかにレム睡眠が当たって気持ちよく目覚められる。
この方法を早速実践してみると、
たしかにどちらかの時間でパチッと目が覚めることに気づきました。
さすがスタンフォード式。(よく知らんけど)
②キッチンにうるさいアラームを置く
二度寝防止や、万が一iPhone就寝中に壊れたときのため(一回あった)歩かないと止まらない場所にアラームを置いて強制起床します。
お水を一杯のんで、よし起きるか!と諦めます。(どんだけ寝たいの)
<7:35> 窓を開ける
細木かおり先生に言われた通り、いい気を部屋に入れるために、窓を開けて空気を入れ替えます。
いい運気よ入ってこーい。
冬は「うひょー寒い―」とすぐ閉めてしまっていますが、初夏の季節はいい風が入ってきて心地いいですね。
その間は歯磨きをしてぼーっと外を眺めます。
このひとときを意図的に作るようにしてから、朝に一息つく間ができて余裕ができたと感じます。
ずっと続けていきたい習慣です。
<7:38> ベットメイキングをする
これは小さい頃から母にしっかりしつけられていたので、元々習慣づいていたもの。
ちゃんとお布団綺麗にしないと、今日一日いいことが起こらないよ!!!
おかげ様で、朝のベットメイキングをしないと罪悪感すら覚えています。
キレイなお部屋に幸運が引き寄せられますよーに。
<7:40> 朝ごはん
朝ごはんを食べるのがいいのか/食べないのがいいのか?
しばらく実験してみましたが、やはり食べたほうがいいです。
最も大きな理由は、代謝がよくなるということ。
私は朝ごはんを食べないと、全身に血が回らない感じがして、指先が動かなくなります
他にも、豆乳を朝飲むことは長寿の方の共通点でもあると聞いたことがあるので、実践しています。
<7:50> メイクとヘアセット
私のメイク工程に需要があればまた書きますが、平均メイク所要時間は10分。ヘアセット所要時間も10分です。
時短!手が込んでるように見えるけど簡単なロングヘアの巻き方講座
- コテは180度に温める
- 3つにブロックング。右/後ろ/左(適当)
- 3ブロック全部外ハネにワンカールする
- そのちょっと上を逆向きにワンカールする(波巻きっていうの?)
- 顔周りと後ろ三か所くらいをちょっとだけすくい取ってクルクル巻く(伝わって)
これを仕込んでおくことで10分でも割と手の込んだ風に見えるヘアが完成し、午後になってから結んでも可愛いです。
<8:10> 持ち物準備
マイボトルにお茶を入れて、前日に用意したお弁当を持ち、ハンカチをカバンにつっこんで準備完了!
香水をひと吹きしてからヒールを履く、いざ出陣!って感じの一瞬がすきです。

運気を上げて出かけよう
本当は朝のジョギングとかストレッチとか、もう少しやりたいことがありますが…
出来ていません(正直)
ですが、できるだけ長く寝つつ、運気も上がるように余裕のある朝を過ごすために、工夫して過ごしたいですね。