DIARY

【28歳アラサー独身】よし、断捨離をしよう。古着を寄付してみた。

断捨離って得意ですか?

私あまりマメな性格ではないので、使わなくなった古着やかばんなどが実家のクローゼットにあふれておりまして。

いつか掃除しないといけないと思いつつ、ずーっと後回しになっておりました。

そんなときにある女優さんのの記事が目に入ったんですけど

断捨離をしたことで今までの自分がリセットされ、自分はこうあるべきという思い込みを捨てることができ、自分の中の風通しがよくなりました。

なるほど。

私ももうすぐ30歳なので、一度身の回りをリセットしておきたいな。

ということで安易ですが断捨離を決行することにしました。

どうやって断捨離する?

今までに何度も断捨離を決意するものの、中途半端に終わっている原因は二つありました。

  1. まだ使えるので捨てるのに罪悪感がある
  2. どうやって捨てたらいいかわからない

そんなことを考えているうちに、まあまた今度…と後回しになっていくんですね。

そこで今回は、「捨てる」のではなく、「寄付する」ことにしました。

「古着でワクチン」で寄付

古着でワクチンという活動をしている団体に3,000円支払うと、大きな袋が郵送で送られてきます。

この袋に古着を詰め込めるだけ詰めました。

大きい!

3,000円お金を支払いますが、捨てることなく誰か必要としてくれる人が服を引き継いでくれると思うと、気兼ねなく服を手放すことができました。

この服の仕分け作業で雇用が生まれ、ワクチンまで寄付できるんですね。

寄付するという選択

この度自分の中に、古着を売る・捨てる他に「寄付する」という選択肢ができました。

もう使わないだろうと思われるものは手放してお部屋がすっきりし、自分が大切にしたいものによりフォーカスすることができるようになった気がします。

シーズン毎のライフワークにしていこうと思います。

ABOUT ME
azuki
ヘルシー美容|英語|ひとり暮らし。たまの海外出張を楽しみに営業する人。旅が好き。凡人が英語勉強したらちょっと人生変わった。凡人が英語人生ハードモードになりがちな長女。